実家の話。

昨年から父がお金の管理を

するようになり、母はいままで

のようにお金を使えなくなりました。


るるる~



(・・・といっても、

わたしよりひと月のお小遣い

多いんですけどね。)



決められた予算内でやりくり

しなくてはならないので、買い物の

量も明らかに変わりました。



その証拠が、冷蔵庫の在庫。



いままで野菜室と冷凍庫はつねに

満タン状態!とくに冷凍庫はひどい。

いつ買ったのか?わからないような

ものがゴロゴロ。

古いものから使っていけばいいのに

それができない。だからどんどん

在庫が積み重なっていく。



でも、先日実家に行って。

たまたま野菜室を覗いたら・・・

はんぶんぐらい空間があった♪

こんなの珍しい!母に

「冷蔵庫スッキリしてるね!」

と言ったら、母。こういいました。



「・・・さみしい。不安。」



スッキリした冷蔵庫をみて、母は

さみしいって言ったんですね。

そう言えば母はいつもそうだった。

モノがすくない部屋をみては

「さみしい。」

お財布にお金がたくさん入っていないと

「さみしい。不安。」

そして、冷蔵庫に在庫が少ないと

「さみしい。」



母はモノが少ないと「さみしい。不安。」

なぜ、そう思うのだろうか?

物を自由に買ってもらえない

幼少時代を過ごしたからか?

モノが減っていく恐怖を味わった

からだろうか?

理由はわからないけど、ものが

少ないと寂しさを感じる母。

だから、必要以上の在庫をいつも

抱え、冷蔵庫も納戸もタンスも

常に満タンにしていたのだ。



でも、ほんとうにモノが少ないから寂しいのだろうか?

本当にモノが少ないと不安なことが起こるのだろうか?




それはたいてい「思い込み」だったりする。

じっさい母は、たくさんの在庫で冷蔵庫を

一杯にしていてもイライラしていたし。

つねにお金がないと不安がっていた。



自分の思い込みは本当に正しいのか?



人生何十年も生きてくると、自分の

思い込みってどんどん強くなっていく。

数回経験した不安な出来事によって、

その思い込みは「やっぱり!」と、

私の中にネガティブな証拠として

ドンドン根っこを広げていく。



でもね、じっさい毎日こうして

ごはんが食べられて。仕事もできて。

欲しいものを買うことができて。

家族も近くにいてくれる。



ほんとうは不安なことよりも、

有難いことのほうが確実に多いのだ。



今を意識しないと、冷蔵庫を満タンにしても

お財布にお金がたくさんあっても。

部屋いっぱいの洋服に囲まれても。

さみしさなんて埋まらない。

心は満たされない。



本当に満たす部分は、冷蔵庫でも

お財布でも、タンスでもない。やっぱり、

自分自身の心なのかなって思う。



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