「お金がない!」
「なんか知らないけどあっという間
にお金が無くなる!」
「一万円ってほんと、価値がない。」
(↑一万円じゃなにもできない、という意味らしい。)



るるる~



が口癖だった母。そんな母は、
お金を貯めるのが苦手。
お金の管理も苦手。


本人も家族も、そのことに気が付きながら
気付かないふりして数十年を過ごして
きましたが・・・昨年、いろいろなタイミング
が重なり、家計管理もこのままじゃまずい
と家族のひとりが小さな行動を起こし、
その行動が父を、母を動かし。


実家の大蔵省(いまは金融庁か。)は、
なにかと管理が得意な父が担当する
ことになりました。


が・・・


いままで数十年、家計のいっさいを
任されてきた母。自由にお金を回していた
母からその権利を奪うのですから。


「はい、そうですか。了解っ!」
と簡単に納得してくれるはずもない。
最初はもう、まるで被害者。(^^;)


口から出る言葉にトゲがありまくり。
そんな母と、父はなんどもぶつかって
いましたよ~


そのたびに、父は
「お金を独り占めするつもりじゃない。
俺だって本当はお前(母)に安心して
家計を任せたい。ただ、このままじゃ
ほんとうにまずい!
だからこうしているんだ!!!」


って。怒鳴って言っていましたね。
それでも母はなかなか認めることが
できず・・・。なんども父とぶつかって
いました。


あれから数か月・・・
そんな母に、最近小さな変化を
感じるようになりました。


それは、母のお金に対する感情。


今まではとにかく命一杯働いて
できるだけお金を稼ぐ!
そうじゃないと生活できないから!
だって、うちはお金がないんだから。


そんな感じでした。ですから、いつも
「お金がない」って言っていたし、この歳
になっても働かなくちゃいけないなんて
情けないね~なんて悲劇ぶってみたり
していました。


でも、最近こんな風に言うように
なってきたんです。


「お金はたくさんいらない。
今のペ-スで働ければ十分。」


母、昨年まではパ-トでひと月8万ぐらい
稼いでいたようですが、今年からはシフト
が変わり、月に5万ぐらいのペ-スに
なったようなんです。


最初はそのことも、3万も減ったら
生活できない!と言っていたのに。
今では、これで十分・・・と。


でも、お父さんも頑張ってはたらいて
くれているから、自分も少しでも稼いで
足しにしたい。だからこれからも働きたい
、とも。


いままでは生活できないから働いている
だったのに。いまはお父さんも頑張って
くれているから・・・と。本人、気づいて
いないようですが父に感謝の気持ちまで。


この母の小さな変化に、娘は正直驚き。
そして、嬉しくなりました。


ただ、お金のことを学んでいる私から
したら、お金はいらないという言い方
ではなく、


「今でもじゅうぶん幸せ。ただ、もっとお金
があったらもっとみんなが笑顔になれる
ことに使える。だからお金はいくらあっても
困らない。あれば嬉しいものだ♪」


みたいな感じで、お金に対する感情を
ワクワクニコニコなものにしていけたら
いいなあ~♪と思いました。


(わざわざ言わないけどね。)


・・・と、苦手なことを手放したら、
母のお金に対する感情が少しずつ
変わってきたことを近くにいて感じる
ようになりました。


やはり、苦手なことはどんどん手放す
ことも素敵な人生を送るのにとても必要
な事だって、思いますね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました   
ランキングに参加しています。いつも応援ありがとうございます。らら。

にほんブログ村 その他生活ブログ 家計管理・貯蓄へ
にほんブログ村


人気ブログランキング