こんにちは。


わたしは数年前、

「日本はなぜ戦争に突入したのか?」

に興味をもちました。そして

図書館で本を数冊借りて読みました。



そして、山本五十六さんが戦争に大きく

関わった人物であると知りました。



山本五十六さんは日本海軍の軍人。

とってもとっても階級の高い、偉い人。



名言に

「やってみせ、言って聞かせて、

させてみて

褒めてやらねば人は動かじ」

がありますよね。



これは父が酔っぱらうと口にする言葉で

お陰で、わたしはなんとなく頭の中に

山本五十六さんの存在がありました。

※山本五十六さんの名言は他にもありますね、

今の時代にもたいへん参考になる言葉だと

思います。ご興味ある方はググってみてね。



山本五十六さんはアメリカ留学の経験があり、

アメリカを視察した際、アメリカの圧倒的な

資源の豊富さ・国土の広さを目の当たりにし

ました。製造、流通環境の圧倒的な差にも、

驚いたようです。



そして、帰国後もアメリカを知る努力を

続けたそうです。



そんな中、日本がアメリカと戦争しなくては

ならない状態にだんだんと追い込まれて

行きますが、山本五十六さんは最後まで

アメリカとの戦争に反対していた一人でした。

(諸説ありますが)



その理由が、

圧倒的な油田・国土・流通環境の差でした。



アメリカは広い。

そして、自国でエネルギ-も生産できる。

さらに製造業の環境もかなり整っていて

大量生産が可能な国。



こんな国と戦うことになったら・・・

日本は負ける。

世界を見てきた山本五十六さんは

そう訴えました。ですが、聞き入れては

もらえなかった。



そんな中でも日本が勝てる道を考えた結果

「真珠湾攻撃」が浮かび上がり、実行された。

※これにも諸説ありますね。



こういった歴史ものにしても、スピリチュアル

な世界にしても。本を書いた人の思考フィルタ-

を通し、その人の表現で書かれていますので

何が真実か?は、ジャッジできません。

受け止め方によって変わります。



ただ、色々な人の視点で描かれた内容を

読んだり映画をみたりしていくと、色々な

考え方に触れることが出来ます。

そして、なにか共通点が見えてくる

こともあります。



戦争に関して、わたしが感じたことは

無知と嘘と虚栄心。そして大衆心理。



無知は、まさに世界を、敵国であるアメリカ

を知らな過ぎたこと。そして、知る努力も

しなかったこと。



山本五十六さんは、じっさいアメリカに行き

その目で確認した人物。



それでも、多くの人は自分の目で確認しない

限り心から信じることは出来ない。

その心理も、わかります。わたしも誰かが

良いよと言っても自分で試さないとダメな

タイプですから。



だとしたら、知る努力はするべきだったの

ではないだろうか?



当時の日本国民は真実を知るツ-ルが

大本営が発表する情報でしかなかった。

だから、真実を伝えられていなかった。

嘘の情報を流されていたんですね。



だから国民が戦争に傾いてしまった

ことも、仕方がなかったかもしれません。



今は情報は自由に選べます。



ただ、それをかんたんに鵜呑みにして

しまうのは知る努力をしないのと同じ

だと思います。



それこそ「嘘」の情報も蔓延しているから。



虚栄心も、大衆心理も。

いつの時代も間違いが起きやすい状況の

軸は同じなんです。



見栄が重なると、もう引き返せないところ

まで来てしまい、どうにも回らなくなる。

自分の器でない自分を演じるのは・・・

不自然なことなんです。

結局じぶんが放ったものは、じぶんに

戻ってくる。



大衆心理も・・・

偉いあの人が言っている事だから正しい。

と、じぶんの違和感を無視する。

都合の悪いことは見ないように働く。

それなのに、誰かに責任を押し付ける。

人間の心理。



ほんとうに、いつの時代も同じだと

歴史の世界に触れるたびに感じること。



わたしたちは今に生きている。



有難いことに、先人たちは自分たちの

失敗経験、成功経験をたくさん残して

くださっています。

そこから今を生きる私たちは学び取る

ことができます。有り難いですよね。



ただ、学んだだけで使わなかったら

意味がない。



人間は楽な方に行きたがる生き物です。

わたしもすぐに忘れちゃいます。ほんと、

そうです。(;^_^A



だからこそ、こうしてブログに書いたり、

本を読んでじぶんに刺激を与えることが

大事だと感じます。



歴史を知っていくと、今も昔も

上手くいく方法、上手くいかない方法って

やっぱり基本は変わらない。

いつも時代も大事なことはシンプルだと

思い知る。