こんにちは。

先日ひさしぶりに母とお茶をしました。

ショッピングモ-ル内のカフェで。


お茶しましょ



母に何飲む?と聞いたら「コ-ヒ-」と

返ってきました。



母はいつもブレンドコ-ヒ-を注文し

そこへ砂糖とミルクを入れます。



私が子供のころからずっと食卓にはコ-ヒ-

がありました。インスタントコ-ヒ-。

ス-パ-のパ-トで働いていた母が

出勤前にホットコ-ヒ-を飲んでいた姿。

今でも覚えています。



私は子供の頃から20代までずっとコ-ヒ-

苦手でした。あんなに苦いものの、どこが

美味しいのだろうか?謎でした。



ただ、子供の頃。甘いコ-ヒ-に食パンを

浸して食べるのだけは好きでした。



話を戻します。

母が「コーヒ-」というと

わたしはいつもブレンドを頼み、そこへ

砂糖とミルクを後から入れて渡します。



今回もそうしようかと思ったのですがふと

「カフェラテ」

が頭に浮かびました。



カフェラテにはふわふわのミルクが入って

いますから、そこへ砂糖をいれたらいいわ

と思ったんです。



なので、母の分はカフェラテをオ-ダ-。

レジですぐにコ-ヒ-は淹れてもらえて

席に持って行きました。



カフェラテを見た母、「なにこれ?」

「カフェラテだよ、ミルクが入っているの

そこへ砂糖を入れればいいよ」と私。

砂糖を入れ、かき回してからゆっくりと

カップに口を付ける母。

ひとくち飲んで、出た言葉が



「おいしい!」



マシンで淹れたカフェラテ(¥310)を

おいしい、おいしいと連呼する母。

「でしょう」と私。



実は、過去に何度かカフェラテを母にも

飲ませたことはあるんです。

そういえばそのたびに母は「おいしい!」

「なにこれ?」と言うんですよね。笑

忘れちゃうのかしら?



というか、わたしも忘れちゃってましたね。

母がカフェラテをおいしい!といったこと。

覚えていたら母がコ-ヒ-を頼む時は

毎回カフェラテをオ-ダ-してあげたら

いいのに、忘れちゃうからついブレンドを

頼んでしまう。そんなことを思っていたら

ふと



母は、これまでカフェラテを何度飲んだことがあるのだろうか?



と考えました。自分でカフェラテを

オ-ダ-したことは一度もないだろう。

母にとって、コーヒ-はコ-ヒ-。

ブラックのやつ。それが母の認識、

それしか知らない。



そう、母はカフェラテを知らない。

モチロン「タピオカ」など、知らない。

クリ-ムソ-ダ-ぐらいは知っている。

※ちなみに夫のお祖母ちゃんは、クリ-ムソ-ダのことを「青いもんに冷たいんがのってるやつ」といって、すかいら-くで(家族経由で)オ-ダ-していたそうだ。かわいいよね~



世の中には母が知らないことがまだまだ

たくさんある。そうか、母にもまだ見ぬ世界

がたくさんあるんだ。75歳でも、まだまだ。



わたしはとっくに知っている味も、

母にとっては初めてだったり、まだ記憶に

定着してないほどの経験なんだ。



(これからもっと美味しいものを教えてあげよう)



そんなことを考えた。そしたら私の気分が

上がった。嬉しくなった。

これは間違いなくHappy moneyの

流れだろう。



一杯目のカフェラテが空いた。

母に「二杯目おかわりする?」と聞いた。

「うん」と答える。が、その後

「お金かかるの?」と聞いてきた。

「おかわりは150円で飲めるよ」と伝えると

「え?・・・高いからいいよ」と遠慮した。

二回、三回、遠慮した。どうやら本気で思って

いるらしい。



一瞬、母につられ、

私のUnhappy Money

も顔を出しそうになった。笑



「普通は¥310なんだよ。それが2杯目は

¥150で飲めるのよ。飲みたいのなら

飲んだらいいよ」というと、ようやく

「飲みたい」と言った。



二杯目のカフェラテを飲む母を見て思う。

母はずっとお金に遠慮した人生だったんだ、

と。それはきっと、母の母親、つまり

私の祖母からのお金の影響。



そんな私も思い切り母からのお金の影響を

受けていたことを大人になり知った。

それも、40代になってから。まだたった

数年前のこと。



きっと、日本は私と同じように

親からお金の教育は受けていないけど

親からお金の考え方への影響はモロに受けて

いる人たちが、ほとんどかと思う。



私たちの親は、またその親から。

その親は、またその親から。



つまり、かなり貧しい時代を生きてきた

ご先祖さまの教えが、今の私たちにも

組み込まれている。知らない内に・・・。



だから「お金がない」と、たくさんの人たち

が不安になる。



信頼できていないのだ、すべてにおいて。



150円。カフェラテが、今の日本では

150円でおかわりが飲める。味だって悪くない。

海外だと?いくらぐらい?とにかく日本は

清潔なカフェで、ていねいな店員さんが

笑顔で接客して淹れてくれたカフェラテを

たったの150円で飲めるのだ。

チップも取られない。



なんて恵まれているのだろうか。

そして、私たちは150円を払えるだけのお金を

持っている。なのに、飲みたいのにそれを

我慢する必要があるのか?



無意識の内に、私たちは親のまた親。

さらにその親からの影響を受けている。

ただ、人間のOS(動作の基本システム)

もパソコンのように再インスト-ルできる。



私も母親のお金の影響をモロに受けていて

いつもいつもお金の不安に苛まれていたが

40代からそれを「書き換える」

良いお金の習慣を続けてきた結果、

40代後半になってもいまだ



「ああ、お金への意識がどんどん楽になってきているなあ~」



と分かるから。そして、生き方もどんどん

楽になっているよ。お金への「信頼」って

いう感覚も、ちょっとだけ「もしかして、

これかなあ?」といった感じがぼんやり

イメ-ジする時間が増えてきていますよ。



だから、きっとこれからもっとお金の不安

から解放され、自分が本当にやりたいことが

できるだろうと思っています。



カフェラテが飲みたかったら飲める。

欲しい服があれば買える。

学びたいことがあったら本も購入できる。

母にカフェラテをご馳走することもできる。

たとえば1500円のカフェラテだって、

ご馳走できるんだ。



・・・親からのお金の影響は、自分でそれを

自覚出来たら書き換えることが出来る・・・



私たちはそれを知っている側ですね。

そしてもっとお金といい関係になりたいと

願っている。。。のであれば、あとは



「やるか!もっとやるか!」


ですかね♪(どっかで聞いたセリフ~)

今日も素敵な一日を!