こんにちは。

皆さんは、ご両親または祖父母から

お金の教育を受けたことはありますか?



私は、記憶にある範囲では

小学一年?二年?のとき、父が

私と三歳年上の兄を集め、

「来月から、おこづかい制にします。

月のはじめに一定額(私は一か月千円)

を渡すから、そのお金で工夫して

やりくりすること」

と宣言したことを、覚えています。



その時、どうやってやりくりするのか?

教えてもらったと思いますが、残念ながら

その部分は覚えていません。



とにかく、「千円ももらえる!」という

ことが私は嬉しくて。画用紙に、千円札

を書き、リビングの壁に貼りました。

ワクワクと、がんばるぞ!と思っていた

感情は時空を超えて、いまも残っていますね。



ところが、そのおこづかい制度はぜんぜん機能しませんでした!



たぶん、千円もらってすぐにパッと

使ってしまったのでしょうね。足りなくて

母親にねだり、祖父母にもまいにち100円

もらい、結局おさない私と兄に、

「お小遣いの範囲内で、欲しいものを買う」

というすばらしい習慣が根付くことは

はなかったです。



なぜ根付かなかったのか?考えてみたら

それは、教育不足だったから、だと思います。

もし、おこづかい制を始める!と宣言した

父に、その後も教育してもらっていたら

たぶん、兄と私の金銭感覚ももう少し

まともになっていたかもしれません。



というのも、父の金銭感覚はお金の額では

なく、お金を使い何をするか?「目的」を

重視しているからです。お金をたくさん稼ぐ

ことにはさほど興味がなく、自分がどんな

ことをして会社の役に立つか?考え、その

ためにお金を使い、なにをするかが大事だと

知っているタイプです。

(本人は無自覚なのですが)。



無駄な部分にはお金を使いたがりませんが

たとえば、大好きなゴルフには、収入の範囲

内でお金を使い、たっぷり楽しみます。



バブルの時にはゴルフ会員権も持って

いましたが、それも無理のない範囲で

支払えるレベルのクラブを選んでいますね。

つまり、みえで選んでいない。

身の丈に合ったものを選んでいる。



なので、バブルがはじけても父が個人的な

借金を背負うことは無く、私たち家族は

路頭に迷うこともありませんでした。



反して母は、まずはお金。とにかく

お金。笑。そして、父や自分が稼いだお金

は贅沢に使うことを好む人でした。

ただし、ブランド物には興味がないし、

他人と比較して、「これぐらいはもって

いないと恥ずかしいから」といった感覚は

持ち合わせていませんでしたが、まあ、

とにかく「あればあっただけ使う」タイプ。



お金の習慣は、親や祖父母からの影響が強い

と言われています。父と母、どちらかの影響

を受けやすいのですが、長く一緒にいる時間

が多い方の影響を受けやすい、と言われている

そうですね。



兄と私は、父よりも母と長く過ごす時間が

多かったので、しぜんと母の影響を受け

育ったことになります。



なので、ふたりとも

「お小遣いの範囲内で、欲しい物を

よく考えて、本当に欲しいものを買う」

「そのために、お小遣いぜんぶを使い切る

のではなく、一部を残して貯めていく」

という、基本のキ!であるお金の教育を

幼い頃、教えてもらう機会はありません

でしたね。



ということで、大人になりお金のことを

学ぶようになった私が今思う、

「子供のころ受けたかった金融教育」

を書いてみます。



①お小遣いは全部使い切るのではなく

一部を毎月残して貯めていく。

(貯める楽しさ)



②もし、お小遣いの一部を貯め続ける

ことが出来たら、親が子供が貯めたお金

に2%ぐらいの金利をつけて、増やして

あげる。

(貯めたお金で、お金を増やす楽しさ)



③欲しいものは、自分が本当に欲しい

ものなのか?心がワクワクするもの

なのか?考えてから買う。

(心が満たされるお金の使い方)



④欲しいものがあり、今それを買える

だけのお金がない時は、どうしたらそれを

買えるか?自分で考えさせる。

  ・貯めたお金を使う。

  ・働いてお金を稼ぐ(お手伝い)

  ・親に一部負担してもらえるぐらい
   それが欲しい理由を伝える。

(自分の頭で考える力・自分で切り開く力)



⑤お金はお金を使い、自分以外の誰かを

喜ばせることもできる!ということ。

(他のひとの為に、お金を使う喜び)




上記五つは、社会人になるまでに教えて

もらえたら嬉しいなあと思います。

今は、日本も子供への金融教育の重要性が

問われ始めていますよね。



有名な投資家村上世彰さんも、子供への

お金の教育に力を入れていらっしゃいます。

まだ発売されていませんが、来月こんな本も

発売予定ですね。

村上世彰、高校生に投資を教える。

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もうすぐ社会人になる高校生に、投資を

経験させる内容なようです。

これは!ぜったい読みたい!読みます。



私がもし、親だったら。子供が社会人に

なったら、自分が働いて稼いだお金の一部

をつかい、投資を始めさせたい。

モチロン、長期投資です。



投資を正しく理解させるために、

投資と投機の違いもきちんと伝えたいし、

「複利の力」も、しっかり伝えたい。



そして「資本主義」では「資本家」側

になったほうが、豊かで自由な人生を

歩いて行けるという事実も。

伝えたいですね。



村上世彰さんに金融教育を受ける事が

できたら、さいこうです。

私も受けたい!リアルで教えてもらえたら

ベストですが、本からでも十分教えて

頂くことは可能です。



コチラ⇓の本は、私も読みました。

おススメできる本です!

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いま君に伝えたいお金の話 (幻冬舎文庫)

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金融教育の重要性が問われ始めている、

とはいえ、まだまだ世界に比べると、

遅れていますよね。



そもそも、大人の私たちもお金の教育

を受けてこなかった人が殆どですから。

まずは、自分の金融知識(マネ-リテラシ-)

を上げて行く努力も、必要ですね。



私が最近読んだ本は、コチラです。

愛

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父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え

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感想(1件)




十分大人な私でも、ワクワクするような

教えが書かれています。

投資する商品は米国の商品ですが、

考え方は応用できるし、そもそもの

目的はやはり「しあわせと自由」

多くの人が、本当は求めている状況だと

思います。その為に、することはシンプル。


三つの大原則

・借金をしない
・支出は収入より少なく
・余裕資金は投資する


若いうちは必死に働いてキャリアを築く

こともおススメしています。

そして、学生時代に身に付けたコストを

かけずに生活する技も磨き続け、派手な

ライフスタイルの罠にははまらないように、

と警告もしています。



・・・い、痛い。笑



でも、もし罠にはまったとしてもそれも

いい経験だと私は思います。失敗から

学べることはたくさんあるからです。

罠に思い切りハマった私でも、40代から

軌道修正は可能だと経験していますから。



ただし!軌道修正するためには、他人のせい

にしていては不可能です。

じゅうぶん大人になっても、いつまでも

親のせいにして自分の不幸を嘆いている

ひとがいますが・・・それが楽なのかも

しれませんが、人生は案外短いのです。



これからも親のせいにして、自分の不幸を嘆いている人生で良いのか?



私もそうでした。親が教えてくれなかった

から!と親のせいにしているうちは、

何も変わりませんでしたね。

ということで、今日もコツコツ。お金の

勉強と経験を重ねて行こうと思います。