40代に入る直前、なんか知らないけど
(このままじゃ、マズイ・・・)
そう感じました。
きっと、はじめは気がつかないぐらい、
ちいさな違和感だったと思います。
例えば、それまで居心地の良かった居場所に
違和感を、おぼえ始めたり。
なんか、話が合わないなぁ、と思ったり。
それまで楽しかったことが、あんまり
楽しくないなぁ、と感じたり。
気分が、少し。ざわついたり。
でもま、だからといって何かするわけでも
なく、そのまま過ごしますよね、たいてい。
しかし、40代の入口で感じた違和感は、
スルーする気にもならないほど、
だんだん大きくなっていき、40代に入ったら
ますます増して、
出川哲郎さんなみに、や・ば・い・警報が
ずっと、鳴り響いたのです。
10代から20代、20代から30代に入る時も
やばい!と、焦る気持ちは、ありました。
ところが、30代から40代になる時は、
それまで経験したことがない種類の
「違和感」だったんですよ。
するとその後、下重さんの
女40代いま始める 人生のタ-ニングポイントの過ごし方
と言う一冊の本に出会ったんです。

はじめの違和感。
(このままじゃ、マズイ・・・)
そう感じました。
きっと、はじめは気がつかないぐらい、
ちいさな違和感だったと思います。
例えば、それまで居心地の良かった居場所に
違和感を、おぼえ始めたり。
なんか、話が合わないなぁ、と思ったり。
それまで楽しかったことが、あんまり
楽しくないなぁ、と感じたり。
気分が、少し。ざわついたり。
でもま、だからといって何かするわけでも
なく、そのまま過ごしますよね、たいてい。
しかし、40代の入口で感じた違和感は、
スルーする気にもならないほど、
だんだん大きくなっていき、40代に入ったら
ますます増して、
出川哲郎さんなみに、や・ば・い・警報が
ずっと、鳴り響いたのです。
10代から20代、20代から30代に入る時も
やばい!と、焦る気持ちは、ありました。
ところが、30代から40代になる時は、
それまで経験したことがない種類の
「違和感」だったんですよ。
するとその後、下重さんの
女40代いま始める 人生のタ-ニングポイントの過ごし方
と言う一冊の本に出会ったんです。

コチラの本を読み、わたしは
「40代の10年間って、めちゃくちゃ大事な
時期ではないか!」と気付き、
「これまでの人間関係とは全く別の場所で、
つながりをもち、新しい経験をしよう!」
そう決意したんです。
と、言う話はこれまでになんどもブログに
書いてきました。これからも繰り返し書くと
おもいます。というのは、48歳の今、
はじめの違和感。
無視しなくて
本当に良かった!
と、心からそう思っているから。
違和感は今も、時々やってきます。
これからも来ると思っています。そして、
違和感はたいせつなメッセージ。なので、
今後も繰り返し、ブログに書いていきます。
(なんか知らないけど・・・・)
(理由はよく分からないけど・・・)
でも、とにかくこのままじゃ、マズイ!
きっと、後悔する。
そう感じるとき、先にも書いたように
私はいつも心が(ザワザワ・・・)します。
ざわざわする、ということは、
今の自分に、どこか違和感があるからだ
と、捉えるようにします。
なにか、違う。。。
周りが、ではなく、私が・・・。
だから「自分を変えたい」。
そう思うのですから。
それまでの焦りは、外側に対しての焦りで、
だから、結婚相手に何かを求めたり。
会社に対して、何かを求めたり。
そうして、自分の周りを変えようとしていた
気がします。
40代の焦りは、わたしがこのままじゃマズイ。
自分に対しての、焦りだったんですね。
初めは小さな違和感。でも、この違和感こそ
真のメッセ-ジでした。違和感は無視しない
方がいい、と言われていますが、
本当にその通り。
ブログを読んでくださっている方の中には、
40代を過ぎている方もいらっしゃる
と思います。あ~あ、もっと早く知りたかった
・・・そう思うかもしれません。
私も、そうでした。
でもですね、どうあがいても20代30代の
自分に戻ることは、できないのです。
できもしない事を、いつまでもグダグダ考えて
いたって時間の無駄です。だったらスッパリ
気持ちを切り替えて、
これから自分はどう在りたいのか?
理想の自分をイメ-ジしてみませんか?
40代に入り、私がイメ-ジした理想の自分は、
早寝早起きして、健康的な生活をしている姿
でした。それはいまや、当たり前の現実と
なっています。
トイレ掃除を毎日して、感謝する姿も
イメ-ジしましたが、それもすっかり現実に
なっています。
これからも常に、自分のありたい姿をイメ-ジし
そこからズレた時に感じる「違和感」。
違和感にも敏感になって、軌道修正しながら
本質そのもの(これが、ありのままの姿)に
近づいていくぞ!と、決めています。
コメント
コメント一覧 (3)
ご無沙汰しております。
毎日欠かさずブログ読んでいます。
さて、上司ネタで度々ご相談していましたが、またまた仕事のことでのご相談です。
変わりたい!と宣言してから、あれやこれややってみましたが、9月ぐらいからでしょうか、上司の対応はさらに厳しくなり、それにギブアップし、メインの仕事を2つほど下りることになりました。
力不足を痛感し、求められていることに答えられない自分が明確に。
「やめさせられるかもな」と思いましたが、やれそうな仕事を担当と言われ、まだ今の職場にいます。
そして今、考えているのは、仕事がもっとできるようになりたいと思いつつ、どうすればそうなるかと考えた時に、今ひとつ掴めない。
上司の言っていることは、正しいし、間違ってはないけど、言ってる内容がブレる時があり、例えば昨日はAだと言ってたことが今日はB になる、その理由を説明され、え?と思うが説得力があり、飲み込んでしまう…
また怒られたくなくて、仕事するときも、上司にとって何が正解とか、怒られないのかをメインに考えてしまい、こんな状態では自分で考えて、とか、変わるとか、からどんどん離れてるように感じてきてます。
客観的になればなるほど、上司の言い方や対応がパワハラでは…と感じるように。
自分では力量不足といいつつ、パワハラという人のせいにしてきてる自分が正しいのかわからなくもなり、どうしたら…💧
今の仕事に自信を無くし、さらには今までやってきた仕事にもダメ出しされることもあり(実は今の上司は前職でも上司だった)、どんどん自分が小さくなってきてます。
このままでは、もっと追い込まれそうとも思い、毎日が憂鬱…
流れに任せて書きました。なんだかららさんに聞いてほしくて。
誤字脱字、すみません。
えりさん。
ご無沙汰しております。
大変でしたね。まずは、えりさんご自身を
ねぎらってあげてくださいね。
今のえりさんに「やれるだけのことはやった」という
気もちがあるのなら、現段階では精一杯のことは
やれているはずです。
行動を起しているのですから、以前よりは
確実に、できることも増えているはず。
しかし、上司は評価してくれないとしたら。
えりさんの問題ではないのかな?と感じました。
私は現場を見ていないので、何とも言えませんが
昨日と今日、言っていることが変わる、と言うのが
気になります。内容にもよりますが、それが
目的を達成する重要なことだとすれば
部下はいつも振り回されてしまいますよね。
となれば、上司さんと信頼関係を築くことはむずかしいのでは?
そんなに重要ではないことが昨日と今日で
変わることは、時にありますよね。
上司は、それなりの重要な仕事を任されても
いるので、自分が部下に言った細かいことを
忘れる場合もあります。
この場合、対策としては指示のメモを取っておくとか、
指示があった直後、かならず上司に指示内容を確認するとか。
えりさんができる対策を取られることをおススメします。
(既にやられているのであれば、失礼いたしました!)
続きます・・・
続きです・・・
少し私の話になってしまいますが、私も上司から指摘をされます。
初めは否定されているような気がしました。しかし、上司と接しているうちに
「上司は、今よりも少しでも効率よく仕事をするにはどうしたらいいか?そこに意識を向けている人だ。私に仕事の楽しさを教えてくれているのだ」というのが分かりました。ですから、今は一瞬「ムっ」としても(ちがう、これは仕事を効率良くする議論だ)と、捉えるようになりました。
何がお伝えしたいのか、というと、
上司さんは「思いやり」があるかどうか?
えりさんがそれを感じているか?です。
秋山哲さんの新書の「原則1」が仕事についてですが
「上司と意見が分かれた場合」(P32~)
は「上司が見ている顧客や消費者(ニ-ズ)が正しいか?」
と書いてありました。仕事はかならず、その先に相手が
います。その人に価値を提供するのが仕事。
えりさんの上司さんは、どこを見ているのか?
そして、それはえりさん自身も。
上司にとっての正解は?上司に怒られないように、
という意識、私も芽生えやすいので大変分かります。
が、この状態だと緊張状態が続き、本来のえりさんの姿
ではないですよね。
秋山さんの本に、仕事が楽しくないときは
「解決の糸口は原因を探ること」ともあり、
・成果が出せないとき
・正しい評価が得られない時
・上司や同僚との人間関係が楽しくない時
・上司から離れることを考えても良い場合
など、たくさんの経験から学ばれたことが書いて
あります。
いまはまず、モヤモヤを吐き出す段階かもしれません。
ネガティブな感情は悪ではないですから。
その裏には、えりさんの「ありたい姿」が必ずあります。
カウンセラ-でもない私の話しを聞いて下さり
ありがとうございます。
あくまで、私の考えを伝えさせていただきました。
えりさんが心地よく過ごせるように、応援しています。
らら。