我が家は50代の夫と40代後半のわたしの

二人家族です。そろそろ夫婦二人そろって

50代になります。



リアル老後も、ぼんやりと・・・ではなく、

身近になって、考える時期。

お金の話し、もう避けてはいられません!

なぜならば、お金の話しこそ、夫婦で共有

していないと、ほんとうの老後に入ってから、



「え?思っていたのと違う!」



に、なりかねません。

家計を管理している側、管理していない側。

それぞれ、自分の都合のいいように、

お金のことも。老後の過ごし方についても

思い込んでいるからです!



実家の親が、そうでした。(;^_^A

父は、母に家計管理の一切を任せっきり

でした。それなりに稼いでいたし、贅沢も

していなかったので、

「うちには、老後困ることがないぐらいの貯蓄がある」

と、思い込んでいたそうです。



ですから、

(定年退職したら、自分の好きなことをして

人生楽しもう!)

と思っていたそうです。



ところがどっこい!ふたを開けてみたら。

貯金額、なんと数十万円・・・。

父、74歳。母、72歳の秋でした。

理由はいろいろありますが、

(これ以上は家庭の事情により、非公開と

させていただきます。笑)



そんな父の後悔は、

「家族や自分のことを、後回しにしてきたこと」



だから今、子供である兄や私に

「まずは、自分と家族のことを考えろ!」

と、言ってくれます。有り難い言葉ですね。



そんな事もあり、私はここ数年で

「お金の話しも、夫婦できちんと共有して

おこう!」そう思って、行動に移しています。

どんな事をしているのか?を書く前に、

すこし、以前の私のはなしを書きます。


========


我が家は、お金の管理はすべてわたしが

しています。でも、お金の収支や貯蓄額の

はなしなど、私は夫にいっさい報告して

いませんでした。



なぜ内緒にしていたのか?



それは、リアルな貯金額を夫に伝えると

夫にお金を使われてしまう、そんな間違った

わたしの思い込みがあったからです。

なぜこんな思い込みが出来たのか?けして

夫のお金の使い方が悪かったからでは

ありません。夫が原因ではなく、

わたしの「お金のブロック」が原因で、

こんな風に思い込んでいたのです。



お金のブロックは、幼少期から親や周りの

人、テレビの情報など、お金の価値観に

触れ続けていくうち、子供にも刷り込まれ

て行きます。これについては長くなる

ので、ここでは書きません。



結論を言うと、私は自分のお金のブロック

が良くないものだと分かったので、それを

外したくて。いろいろやってみました。

その結果、



夫に家計のお金の話しを伝えない方が、不自然だし、おたがい何も得しない。



という価値観に変わったのです。ですから

いまは、お金の話しを夫にもちょいちょい

するようになりました。



といっても、今月は食費がいくら、光熱費が

いくら、という話はあまりしません。

わたしが夫に伝えたいお金の話しは、次の

5つです。



・投資関係

・現預金関係

・ローン関係

・毎年必ずかかる固定費(固定資産税など)

そして、

・お金を使って何をしたいのか?



まず、現在の資産と負債、それから毎年

かならず必要な固定費。この部分を正確に

夫に伝えるようにしました。目的は、

「現状をしっかり把握すること、共有すること」



伝える内容は、

・どの銀行や証券会社に口座を持っているか?

・現在の資産額がどれぐらいか?

・負債はどれぐらいか?

・まいとし必ずかかる維持費(固定費)がどれぐらいか?

・家にストックしている現金の置き場所



ここを夫もわかっていれば、仮に私が先に

死んだとしても、お金のことはある程度

クリアになっているので、楽ですよね。

口頭で伝えても忘れてしまうので、手紙に

書いて残しています。



※ただし、銀行口座の暗証番号や、証券口座

のパスワ-ドなどは書き残していません!

もし、空き巣に入られ、キャッシュカ-ド

などの盗難にあった際。暗証番号やパスワ-ド

を書き記していたり、すぐにバレるような番号

(生年月日や住所等)にしていた場合、

自己管理の問題があった、と判断され、

盗難にあった金額が保証されない、と聞いた

ことがあるからです。



非常に重要なことなので、ご興味ある方は

ご自身でもきちんとお調べになり、

ご自身の判断で、管理されるようお願いいたします。




それから投資については、投資をする目的も

さいきん、伝えるようになりました。

私の長期投資の最終目的は、築いた資産を

どう使うか?です。その方法は、私が愛して

やまない、



4%ルール



【4%ルールについてはこちらをお読みください】






昨年末に、投資信託の運用成績が届いた際

その結果を見せながら、そのお金の使い方

=4%ル-ルについてざっくりと伝えました。

その際、夫がどんな反応をしたか?というと、



「難しいことは、わからん」(



でした。目に見える部分はいつも通りな

感じでしたが、言葉の最後に、目には

見えませんが、まちがいなく

)()()がありました。



だれだって、お金が増えたら嬉しいですよね。

誰にとっても、お金はみんなのやりたい

ことを叶えるための道具ですから。そう、

「お金を使って、何をしたいのか?」

も、夫にもっと伝えたいと思っています。



投資に興味のない人からしたら、そんなに

投資にお金を回して、お金を貯め込んで、

どうしたいの?と、「守銭奴」(しゅせんど

※お金を貯め込むことだけに執着すること)

と勘違いしているかもしれません。



※正確には、投資は「運用」しています。

社会に循環しています。が、興味のない人

にとって、投資は投機(ギャンブル)であり

貯金であったりするのです。あ、貯金も

運用していますが、、、そういう認識はない

という前提です。



だから、投資の話題をだすと、

投資=悪いことしているひと!のような

印象をもたれたり、または

投資していない自分は取り残されている

と不安になる・・・と言われたことも

あります。なので、それ以上投資の

話を躊躇してしまうことあります。

この辺は、わたしの課題ですね。



夫には、私が投資をしている姿や結果を

リアルに見せているので、最近は以前より

投資に理解を示してくれるようになってきて

いますね!嬉しい~。



そうそう、わたしが長期投資をする目的は、

ため込むことではありません。今は、

「増やしたお金を使うこと」。

ですので、その辺もちゃんと夫に伝えたい

と思っています。



先日老後に毎月入ってくるお金の額を50万

と書きましたが、それもお金を何に、

どんな風に使うのか?考えた結果、その額が

でました。(お金を遺す気もないので、

貯金を崩して使う分は、また別です)。



お金を貯め込んで、安心するのが目的では

ありません。自分の好きなことをする為に、

ある程度のお金が必要です。ここが一番重要。

ですから、この辺りもさいきんコツコツと、

夫に伝え始めました。



1人でコソコソ、内緒にして貯め込んでいる

時よりも、いまの方がワクワク!楽しいし、

お金回りも良くなりました。



以上、私の経験を通して感じたことを

書いています。ゆえに、これが正解だとも

思っていません♪あくまで、ご参考までに・・・。