人生の中で、なぜかいつも同じパタ-ンで

つまずいてしまったり、

投げ出したくなったり、

無気力になりそうになることが、

年に1、2回ぐらい、いまだにあります。



そしてそれはほとんどの場合、

他人から影響を受け、そのような

感情が沸き上がるものです。



たとえば、職場の上司がいつもより

少し不機嫌なように感じた時。



・・・あれ?なんか機嫌悪い?

どうしたんだろう?

体調悪いのかな?



ぐらいであれば、いいのですが

「うまくいかないパタ-ン」が発動する

時は、その先の「え?私何かした?」

につながっていくのです。



「え?わたし、何かした?」



これが、わたしのうまく行かないパタ-ン

のはじまりです。



なぜ、こんな風に考えてしまうのか?



ひとつの原因としてあげられるのは

「過去の記憶」。

過去、似たような経験からの記憶が

残っていて、その影響を受けている、

と言われています。



わたしは心理学のプロではないのですが

心理学のプロの方から聞いたお話で

「なるほど・・・」と感じたことを

ここではお話したいと思います。



たとえば、今目の前にいる人に対して

抱く感情。先ほどの例でいえば、

「いつもより機嫌が悪そうな上司や夫」

に対して、不快な感情を持ったとします。



機嫌が悪い人の近くに居ればだれでも

嫌な気分にはなります。ですが、それを

超えた感情が沸き上がる場合。



それは過去に、似たような状況で、

機嫌が悪い人から何かしら嫌なことをされ、

それが心の傷として残っていて、その部分が

ちょっとしたきっかけで刺激され、出てくる

ことがある、と考えられているようです。



その傷は、心の奥に封印されていて、

見えなくなっているけど、実は傷は癒されて

いない。だから、似たような出来事が

あると、「ウッ・・・」っと

身体が反応してしまうんですよね。



なかなか手ごわいのです。



じゃあ、どうしたらいいの?ですが、

過去の傷を癒すその道のプロに

ちゃんとケアしてもらうのが一番よいの

かもしれませんが、私はそういったことを

してもらった経験がないので、ここで

お勧めすることができません。



今の私がやっているのは、

自己流のセルフケアです。書いてみますね。



①どんな時に心が乱れるのか?データ採取する。

②心が乱された時は、自分で自分を癒す。

③自分のなかに原因があれば、そこを改善する。



この3つを習慣にしています。

まず、自分がどんな時に心が乱れるのか?

そのパタ-ンを自覚します。



例えば、

・家族が不機嫌になるとき

・ある決まった言葉を言われたとき。

など。



うまくいかないパタ-ンが始まると

どうしても「ぐるぐる」と、頭の中で

考えても答えが出ないことを考えて

しまいますよね。何で?なんで?

私何かした?とか、何でこんな扱いを

されなくちゃいけないの?とか。



ただ、これはかなりの確実で

「被害者意識での妄想」であったりします。

ぜったいではないですけどね。ま、わたしの

場合はほぼ妄想です。( ̄▽ ̄;)



ですから、グルグル考えてしまう初めの

鎖を絶つ意味で、自分のうまくいかない

パタ-ンを知っておくことが重要なのです。

知っておくと、それが起きた時に

対処しやすくなります。



対処法は、とにかく自分を癒すこと。



心が乱された場所から距離を置き、

心が乱れた自分に自分で「だいじょうぶ、

あなたのせいじゃないから」と、

声をかけてあげます。



これをすると、だんだんと気分が落ち着いて

きて、冷静になることができます。



ただし、本当に嫌なことをされた時は

この方法は当てはまりませんよ。

暴力を振るわれたとか、

ひどい言葉を浴びせられたとか、

束縛しようとするとか、

そういう人からは、一刻も早く



逃げます!!!



そういうことをする人は、もう常識が

通用しない人です。だから、逃げます。

自分の身は自分で守るしかありません。



私が助けてあげなくちゃ、とか、

私が我慢すればいいんだ、とか

私が悪いからだ、とか。

思う必要はありません。関係ないです。



その人の人生は、その人の責任ですよね。



そして最後に、

自分のなかにある原因を探します。

わたしの悪い部分探しではなくて、

わたしの中にある、「原因」探しです。



そうなってしまうのには、何かしら原因

があると思うんですね。



たとえば。

他の人の言葉を、いつもネガティブに

受け取ってしまう思考のくせがあるなぁ、

そのせいで、うまく行かないパターンが

始まるな、と分かったら、そこを改善する

方法はないかな?と。



そこを避けることができれば、悪いパターンに

はまらずに、済むかもしれません。



ちなみにこれは、上手く行った時にも使えます。



上手く行った時も、じぶんの中にある

上手く行った原因を見つけておくの。

そして、次もそれを意識していけば、

うまくいく可能性がアップします。



それから、上手くいかないパターンは自覚

しているけど、どーーーしても、そこへ

はまってしまった時は、



もぅ、無駄に抵抗しない。

今だけ、とことんはまってやるわ!

(ただし、時間制限ありです!)



と、腹をくくり悪いパターンも味わいます。

堪能します。悪いパターンだと認識して

自己責任で、誰かのせいにしてとことん

悪いやつになるときも、あります笑



でも、とことんやるとね、不思議とそこから

さっと抜け出せたりするのですよ。私の場合

ですが。



という感じで、人生の質を上げるためにも、

自分が上手く行かないパタ-ンを知ることと

心がざわつく時はとにかく自分で自分を癒す

ことを、おすすめしたいなと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。