昨日の記事で、わがやは夫婦で

ねんきん受給開始きぼう年齢

が異なる、という話をしました。



夫は年金を、

「受給開始可能年齢になったらすぐに

受け取りたい」と言っています。



その理由を、「これまで払った保険料

損したくないから!」でした。



そりゃそうですよね。何十年と払い続けた

保険料。いったいいくらになるんだ?と

思えば、もらえるものはちゃんともらって

おかね、使いたい。そう思いますよね。



夫の言い分、ものすごく、わかります!

私も以前はそうでした。なので、お互いの

意見を尊重し、わが家は別々の選択を

しています。



ただ、そもそも保険って・・・

得するものなんですか?

保険の役割って、なんですか?

なぜ保険に加入するのですか?



この辺り、じつは私たち把握しないまま

社会人になり、強制的に社会保険料を

給料から天引きされ続けているのです

よね。



ということで、ツッコミどころ満載だった

我が夫の「保険で損したくない」について。

保険の正しい理解を、今日は書いてみよう

と思います!夫、ネタの提供ありがとう。



あ、ちなみに我が夫。独身時代は、

民間保険会社の、医療保険・死亡保険には

いっさい加入していませんでした。

必要ないし、保険会社が得するだけだから、と。

加入していたのは、自動車保険と火災保険のみ。

ここはすごいな、と思います。



さて。まず、保険とはなんでしょうか?

保険とは、

滅多に起きないけど、もし遭遇したら

生活が困窮してしまう!

そうなったら困る。だから、みんなで

助け合おう!


という制度なんですよね。



よく、保険の仕組みを説明する時に

相互扶助(そうごふじょ)

という言葉で表現されます。



万が一のことが起きた時は、

おたがいに、支えて助け合う。

それが、保険の仕組みです。



で、重要なのが「万が一が起きる時」

っていったいどんな場合を指すのか?

です。



万が一。一万に対しての一。0.01%



言葉の意味としては、そうなります。

言いたいことは、

滅多に起きないレアケ-ス、ということ。



つまり、万が一のことが起きる確率は

非常に低い。けれど、それに遭遇する

可能性は誰にでもある。そしてもし、

それに遭遇したら、かなり大きな損失が

生じ、生活ができなくなる。

だから、保険に加入し備えておこうよ。

ということになります。



いぜん、両学長のYouTubeで、

保険に加入するのは、

「確率小・損失大の場合」

と説明されていました。



起きる確率は少ないが、それが起きたら

損失大!自分の力では、解決できない程

お金がかかる、そういった場合は

保険に加入して、備えておこうね。

とお話されていました。



たとえば、交通事故や火災、自然災害。

それから、一家の大黒柱が亡くなると

困る場合が、それに入ると思います。



逆に、確率大・損失小の場合は、保険に

加入する必要がありません。

生活が困窮するほどのことではないし、

自分の力で解決できるからですね。



確率小・損失小の場合も、

ほぼ、問題ないですね。



では、確率大・損失大の場合は?

・・・それは、そういったものには



近づかないこと。



たとえば、戦争が起きている国に入国する

とか。そういうことになります。

もし、そういった場所に近づく時は・・・

すべて、自己責任となります。



これが、保険の正しい認識になると

わたしは思っています。



ということは・・・「保険で得する」は

当てはまらない、という答えにもつながり

ます。なぜならば、保険の仕組みと、

保険に加入する目的が

「滅多に起きないケ-スへの備え」に

なっているからです。



保険を使う人(保険金を受け取る人)の方が

確率的にかなり低いわけです。

そうでないと、保険の仕組みが成り立たない

から。



多くの人が保険を受け取れたら、

制度は成り立ちません。または、

かなり割高の保険料でないと、成立しない!

ことになりますね。



たしかに。

たっかい保険料を、民間の保険会社に

払い続けていたな~私・・・。(;^_^A



誤解を覚悟で、ハッキリいいますが、

保険は損するもの!

保険は、損してもいい!

それが、実は正解なんだと思うんです。

それが、結論です。



で、あらためて、公的年金保険を見ると

・・・う~ん。この制度自体、すでに無理

があるなぁと思いませんか?



年金=労働で稼がなくなった時の生活費の備え。

長生きへの備え。です。



それなのに、65歳から受け取れます。

ところが今の65歳は、まだまだ元気!

そして、寿命も今は、伸び続けています。



なので、年金制度は今後さらに改悪する

ことは、ほぼ間違いないと思っていたほうが

いいですよね。



ただ、年金がもらえなくなることはないです。

年金制度が破綻したら、困る人がたくさん

います。その人たちを、また別の形で

(生活保護など?)支援しないとならない

からです。なので、年金制度はなくならない。

が、改悪はしていくと私は捉えています。



なので、老後も豊かに暮らすためには

海外のように、自助努力での備えも必要だ

と捉えており、資産運用もしています。

お金の寿命も延ばす努力、していますよ~。



そして、保険は保険。

もしも、万が一、が起きた時の備え。

年金保険の場合、メインは

「長生きリスクへの備え」



長生きした場合に、受け取るもの。

だから、わたしはやっぱり繰り下げ受給を

選択しますかね~。

以上、保険について語ってみました。



あ、そうそう。民間保険に加入する目的の

ひとつに「お守り代わり」という回答も

ありますよね!



わたしはこれを、ちゃんと保険の目的を理解

したうえで、選択するのであればアリだと

思っています。その人の心が軽くなるので

あれば、それもその人にとって価値のある

ことになると思いますから。



ただ、わたしはそういった使い方は、

していません。保険は保険。お守りは、お守り。

お守りが欲しい場合は、地元の神社か、

川崎大師で購入しています。以上です。



今日も最後までお読みいただき、

ありがとうございました♡